感覚を射抜くことば

山中俊治先生の書いた『デザインの骨格』1という本を読み終わった。本の中で印象に残った部分をピックアップしてみたいと思う。

p222より以下の一節を引用

感覚を射抜くことばを見つけよ。そうすれば、掴みかかっていることが確かなものになる。

この一節を電車の中で読んで、おぉっとなった。

最近、ある計画書の執筆をしており、未来を描くことの難しさ、特に形にまだなっていないものを、どのようにして書き進めればいいもんかと苦心していた。

そんな状況の中、本当にたまたま出会ったこの本の一節に、言葉を尽くすことに対して、背中を押されたように感じた。

未来を描くことの難しさに対して、誠実に言葉を尽くして向き合う大切さに改めて感じ、「その方法でいいんだよ」と優しく声をかけてくれるような一節であった。

本著者の他の本も実は読んでおり、非常に面白かったので、脚注として記しておく2。またの機会に紹介できたら良いと思う。

  1. 山中俊治(2011)『デザインの骨格』日経BP社.ISBN 978-4822264703
    https://amzn.to/3WRJvco ↩︎
  2. 山中俊治(2021)『だれでもデザイン 未来をつくる教室』日経BP社.ISBN 978-4255012551
    https://amzn.to/4oyPa31
    ↩︎

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